ブックタイトル調理用語

ページ
11/12

このページは 調理用語 の電子ブックに掲載されている11ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「ブックを開く」ボタンをクリックすると今すぐブックを開きます。

概要

調理用語

焼売・・・・・・・・日本人が誰でも知っている点心だが歴史をみるとかなり深い。ここまでは全部読み方は中国語で「シャオマイ」料理的に掘り下げると「乳羊麦苗巻」さらに「麦穂生」があり、この「麦穂生」と言うのが今の焼売のおおもとと言われている。読み方が現在と同じである中で小麦が育つと小さな花が咲く、その白く美しく咲く花の様子が小麦粉の明時代には「焼麦」と表現される様になったが、ここでの「焼」には日本での焼くとは違い物に加熱による変化をさせるという意がありそれにより日本でいう「熟す」に近い意味で表現する。して食べる意味で同じ読み方でも焼を強調したかったとされる。━ 1204 ━